雨氷を撮影してきました。

木々の枝を覆う氷は、ときおり崩れて割れ
ガラスより少し軽い音を立てます。
「雨氷」というのは、かんたんに言うと、
ある特殊な気象下で
0度以下でも凍らない雨粒が(過冷却状態)、冷えた樹木や電線などに着いて
瞬間的に凍る現象、だそうです。
(ウィキペディアに長~い説明があるので興味のある方はこちらへどうぞ)
雨粒はもともととっても冷たいので、降った分どんどん氷として成長します。
珍しい現象のようで、私は初めて見ました。
「ガラスの森」のタイトルのように、幻想的で済めばよかったのですが
樹木は氷の重みで曲がったり、森や道では倒れたり折れたりした木が散乱して
なんとも大惨事。
ここ数日は晴れていても寒くて、
その雨氷が発生してから4日たっても氷は溶けてなくて
木々は痛々しく見えるし、キレイなのに心の痛む光景でした。

今日は春分ですね。
太陽はずいぶん力を取り戻してるけど、空気は冷たいまま。
はやく暖かくなりますように。
