コンパクトフィルムカメラの選び方 注意事項(字ばっかりなので、また更新します。)
こんにちは。最近ひょんなことからフィルムカメラを扱ってます。あんまり撮影はしないですが。でも、最近はやりのフィルムカメラ、たしかにレトロでかわいい。フィルムの香りが懐かしい~~。
が、オートやらズームやらがついているような新しめのカメラならまだしも、「レトロでかわいい」と思えるものはすでにン十年前のカメラですから、レトロ感があって完璧なモノなんて皆無に等しいです。
そして人気機種は、んん万円とかしてしまうので、買うときはちょっと気を付けてねってことで記事を書いてみました。特にヤフオクとか、メルカリとか。買う前に使えるってちゃんとわかっていればいいんだけどね。購入後、インテリアになる可能性も覚悟しておきましょう。
なので、以下の点は必ず押さえているものを購入してくださいね~
〇シャッターが切れるかどうか
〇ストロボは光るかどうか
〇レンズにカビはない?
〇電池室に液漏れがないか 現在も売られている電池を使っているか
さて、細かくみていきましょ!
〇シャッターが切れるかどうか
あたりまえですが、シャッターが切れないと写りません。
比較的新しめの(といっても20年前くらい?)オートのコンパクトカメラなら、自動でフィルムを巻いてくれます。しかし、アンティークっぽくて、上部左上にレバーがついている手動巻式のカメラの場合、フィルムを「巻いて」いないとシャッターが下がりません。これは二重に撮影しないような工夫。撮影したら次のコマに手動で切り替えます。
フィルムが入っていなくても通常は確認できます。
フィルムが巻けない、シャッターが下りないということであれば修理が必要です。
〇ストロボは光るかどうか
自動で暗いところを感知するようなカメラであれば、レンズの前を自分の手で軽く押さえて暗くしてシャッターを押すとストロボがたかれたりします。ストロボ発光のマークを押して切り替えることが多いです。古いタイプだとカチッとレバーをずらしたりするようなストロボ切り替えをするカメラもあります。
切り替えスイッチを押すと強制的にストロボモードになりますから、それで発光しないとダメ。もちろん電池は入れてくださいね。オートのカメラはストロボ強制発光モードにして、ストロボが光るかどうか試します。
それで光らなければアウトだと思ってください。
でもたいていの場合、ストロボないほうが雰囲気のある写真が撮れますね。
〇レンズにカビはないか
古いカメラでも保存状態が良ければレンズ内をのぞいてもカビやほこりが入っていませんが、逆に水没したり湿気の多いところに保管されていたりすると、レンズ内にカビが生えていることがあります。うっすら曇っていることもあります。コンパクトカメラはレンズが小さい分、カビは致命的。糸状だったり、もやもやしていたりします。買う前にレンズの中をよく見てみましょう。出来上がった写真が白っぽくてもやもやしていたりしたらカビや曇りの可能性あり。これもフィルムカメラの味だよ、と思わないように。
〇電池室に液漏れはないか、電池の種類もチェック!
電池室の液漏れの跡があると、それだけで通電しない可能性が高くなります。電池との接触部分が青緑色っぽくなって粉っぽかったら、それは電池の液漏れ。
ひどくなければ電池との接触部分をやすりで磨いたりするだけで通電することもありますが・・・。
電池室の、電池との接触部分が青く変色していたりしていて、カメラが動かないとしたら通電されてないかも。
直すには、ある程度の知識が必要。接点復活材ややすりで十分なことも多いですけど、液漏れが内部まで行ってしまったりすると厄介です。
40年くらい前のカメラだと、かっこかわいいのがレトロでステキ!というカメラが多いのですが、使用電池がすでに販売中止になっていることがあります。アダプタを付けたり、自作も可能なものがありますが、アダプタが高価だったりしますから、必ず電池の種類は買う前に調べておいてくださいね。
以上がコンパクトカメラを買う前の注意事項でした~~。まだ出てくるかな。追記します。
デジカメ全盛ですが、フィルムカメラというのは文化ですし、フィルムも長く存在してほしい。使える人が少しでも増えたらいいのかな、と思いつつ、書いてみました。
momoka