夏の花のしたたかさに

 現在、上高地にいるので、せっかくなので
花の写真を撮ってきました。

・・・春とかに比べると夏は人間の目から見て奇抜な花が多いですかね。

森を歩くとふしぎな色形のオンパレード・・そして虫!
私にも虫に対する嫌悪感はあります。
でも虫がいないと花の面白さもなくなっちゃうんですよね。

実は蜜を求めてむらがる虫とその蜜を出す花の関係は思うほど単純ではなく

あの種類の虫を呼びたいから、花はこの色にしている、この形、模様にしている

という感じのようです。

虫媒花(花粉を虫に運んでもらう花)をもつ植物はとてもしたたかです。
虫の生態に合わせて、自分自身の生態を変化させるという・・・人間から見れば
おどろきの荒業をやってのけてます。
あの手この手で誘惑しちゃったり、だましちゃったり、花の中に閉じ込めちゃったり、奴隷(!)にしちゃったり・・
植物と虫の関係は様々です。花粉を運んでもらうためにそれはそれは必死です。

花たちから美しさだけでなく、その生きる強さを感じ取って
自分も強く生きたいと思いを抱き、魅力を感じているのは私だけではない・・はず。

すこし知識として知っていると、あれこれ想像しながら歩けるから面白いですよ。

虫媒花wiki

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