のほほんと安曇野の田舎で写真やってますんで、会議など無縁な生活を送りますが、私は仕事の一つとして、レンズにつけるフィルターの会社と契約してまして、そこで丸一日、会議という経験をしてきました。といいましても、私が絡むのはほんの一時間程度のことで、それ以外はおとなしく聞いている、といった類の会議。
ただその会社、安曇野から5つほど市町村を超えたところにあるのですが、安曇野松本塩尻の朝の通勤ラッシュは恐怖で、そこにたどりつくまでに朝は約束の時間の3時間前に自宅を出ないと心もとないわけです。2時間は車に乗っているので、途中で休憩します。距離は数十キロなのに、時間は小旅行です。時間としてはあずさで新宿行けるじゃん、ぐらいな。
だいたい、会議というのはえてして眠いものです。自分が発言しないならなおさらです。ただそれでもせっかく同席させていただいているのだから有意義な時間にしようとしっかり聞くことを心がけて、みましたら、物が作られる工程というか流れのようなものが理解できた気がしました。私の仕事はカンタンに言うとただ試作品や既存のフィルターを渡されて使ってみる、という単純なお仕事ですが、作る側の苦労もちゃんと知っておくとフィルターを使う心構えもまた変わってきそうですし、また深みのある意見を伝えられそう・・・です。
ただ、日本の田舎の会社はまだ男性中心社会で、そこの会社も例にもれず、会議は男性のみ。そこに女性の私がポツンと場違いもいいとこで(心の中で笑うしかない)。
それでも、いい情報は聞けたし、収穫があったのでよかった。あとはそれを活かせるかどうか・・・!
大袈裟ですが私が生きているうえでの目的って、「生きているうちにどれだけいろんな世界を見られるのか」というのがある気がします。そういう意味では、一つのものを作る会社のもうひとつの見えてない側面を見るにはいい時間でした。
人生いろいろです。
momoka でした。