今日明日は上高地滞在です。
行くかどうかかなり迷いましたが、今日は新月ですからね。心が深いところに行きたがっているのなら、しゃあない(仕方ない)。
仕事の前に寄った、大正池のポイントには誰もいなくて、ここさいきんの私の周りの濃すぎる人間関係のごたごたを祓うにはうってつけでした。
一人がつらい時もあれば、ひとりにホッとするときもある。
人間は勝手です。

9月に入り、この時期の森はいったん鮮やかさを落として、10月にまた鮮やかに。生きるという色の変化。
今年の9月は安曇野も上高地もお天気が悪い。
それでも、こういう景色を束の間に見せてくれるので、そんなとこが写真好きの人が足蹴く通う「聖地」と呼ばれている理由かもしれないですね。
さすがに大荒れのときはおススメしませんけれど、小雨が降ったりやんだりするようなときは撮影のチャンスかもしれません。
私も雨の写真は好きです。これからはどんどん雨が冷たくなる。撮影しんどい。
・・・それでも得るものはあるかなあ。(しつこいですが、あくまでも「小雨」のときです。)
そのうち詳しく書こうと思いますが、雨の日の撮影は手早く、がコツ。枚数は少なく、ちゃんと雨風しのげるところで雨宿りしながら待つ、が鉄則。雨の中の撮影は自分にもカメラにも多大なストレスですんで。
むかし、雨の日に(雪が舞ってたかもしれん)上高地の小梨の赤い実についた、水滴を撮影したことがありました。
10月、冷たい雨にかじかむ手を必死に我慢しながら、フィルムで撮影した写真。あれは数少ない私の一生の宝モノです。
あなたにも雨の日のいい出会いがありますように。
momoka