~フィルムカメラ~ 電池が売ってないのでアダプタもどきを自作してみました(NR52(NH-N)水銀電池代用の工夫

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今日はなぜか工作DAY////なmomoka です。(写真は後日アップします)

さて、先日お話しした、フィルムカメラを買うときの注意点にて、「そのカメラは今現在販売されている電池が使えるか?」という話をしましたが、いま私の手元に「OLYMPUS 35 EC」というフィルムカメラがあります。まさに昭和レトロ、的な。

ただこのカメラ、フォルムはかわいいし写りはけっこういいみたいなんですが、中古販売価格がすごく安いんです。その理由はもちろんたくさん出回ったカメラであるというのもあるんですが、入れる電池が現在では販売されていない電池、水銀電池HM-N(NR52)なんですよ・・・。しかも電子シャッターなので電池が入ってないとシャッターが切れないのです。(正確にはシャッターは押せるけどシャッター幕が開かない)

せっかくレトロなフィルムカメラを買ったのに、電池が使えないのでは撮れない、インテリアぐらいにしかならない・・・とお思いのあなた!ちゃんと代用できる電池があります。現行販売電池を入れるアダプタも販売されています。

それがLR44(を2個つなげたもの)。いわゆるボタン電池の代表的なものです。(百均ショップでも売ってる)。それを市販のアダプタに2個、ポンポンと押し込めば使えるようになるんですが、アダプタがなぜか超高い。3000円くらい平気でします。ここだけの話、カメラは中古で200円です。今回私が行いたいのは、いま手元にある オリンパス 35EC 】が果たして動くのかどう、を確認したいだけですので、簡易的にアダプタを自作・・・というかとにかく通電が確認できればそれでOK,ということを目標に、本日作業を始めました。

いろいろネットで情報を集め、いざ!しかし以下の二つは方法としてNGでした。

百均ショップで売っている、単4電池から単3電池に変換するアダプターの先っぽを使用→私が買ったのは高さが合わない。

アルミホイルを小さく丸めてスペーサー代わりに→アルミホイルより銅のほうがいいらしい。手元に銅板はないので、代用品は(使ってない)自宅の電子レンジのアースの中身、→銅線数センチ。

要は、電池が小さいことによるぐらつきを防ぎたいのと、電極までのスペースを埋めるものが必要、さらに言えば電池2個をつなげたい、この3点です。

ぐらつきは電池の入っていたパッケージの紙の部分をぐるぐる巻きにして電池室に入れ解消。フェルトとかでもいいと思います。

スペースは銅線を丸くしたものを電池のプラス側に接触するように置く。小さめの懐中電灯とか単三~単四の電池室の渦巻きのコイル部分でも可。

さらに電池を絶縁テープでまとめる。

あ、液漏れしてるのが大半みたいなので、だいたい電池室の接触部分は緑青吹いてる感じになってます。それはやすりで削ってください。ほとんどイケます。

最初は恐る恐るでしたが、途中から開き直って特に電線をアースのゴムから抜いたりするのは楽しかったです。女性でもできます。

そうしてカメラのランプが点いたときはとても嬉しかったです。

古いカメラなんて、分解しない限りなかなか直らないモノかな、という先入観がありましたので。
この調子でカメラの修理スキルも少しずつアップして行ければいいんですけど、修理屋ではないので、ひまな冬の手仕事みたいになればそれはそれでいいかなと思っています。フィルムカメラ礼讃ってわけじゃないけど折角直ったので、たまにはフィルムで撮ってみようかしら~~。

momoka でした。
↓面倒な人はアダプタ買ってください。安全ですが、でも3000円します。動かないのが電池系統以外の故障だったらつらい・・・。

 

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